高田かやさんの著書。
『カルト村で生まれました。』と『さよなら、カルト村。 思春期から村を出るまで』に続く第3弾です。
カルト村でお金を使わずに育った筆者が、カルト村を出て一般社会に溶け込んでいく話を書いているのですが、ところどころ突っ込みたくなるところがあり、ハラハラする本でした。
特に義母から義父の治療費を貸してほしいと言われて貸すところ、本人が納得しているならいいけれど、ちょっとどうなのと思ってしまいました。
お金さま、いらっしゃい!
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