蒼沼洋人さんの著書。
母親との関係に悩む少女心愛が、ボクシングジムの娘こはくと出会ってボクシングに打ち込む話です。
家庭や学校で起こる日々の困難がだいぶリアルで辛いのですが、最終的な読後感はとても良かったです。
光の粒が舞いあがる
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