男役

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男役 宝塚シリーズ (角川文庫)

中山可穂さんの小説。
舞台で命を落としたタカラジェンヌが幽霊となって出てくる、というファントム的な話です。
それだけ聞くとよくありそうな話だと思ってしまうのですが、全然ありきたりじゃなく、宝塚歌劇団という実在の団体にうまくフィクションとして溶け込んでいて、めちゃくちゃおもしろかったです。

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