高橋弘希さんの第159回芥川賞受賞作。
いじめ小説と書かれていたものの、想像していた以上に凄惨で、もう読みたくないけれどまた怖いもの見たさで読みたくなるような本です。
夜に読むと眠れなくなります。
ラストは後味悪く、このあとどうなるんだろうと不安でいっぱいになりました。
送り火
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