花宵道中 Posted on 2018-07-19 by 宮島ムー ※画像はAmazon詳細ページにリンクしています R-18文学賞の伝説とも言える宮木あや子さんの第5回受賞作。 あちこちで評判になっていたのに、今になってようやく読みました。 たしかにすごかったです。 江戸の吉原のことなんかまったく知らないのに、情景が目に浮かぶようでした。 受賞した表題作だけでも面白いのですが、読み進めていくうちに各話の世界がつながっていって、気が遠くなる思いがしました。 これって応募の時点ですでに設定が決まっていたのでしょうか……? 伝説になるのも納得の、素晴らしいデビュー作です。 花宵道中 (新潮文庫)