本谷有希子さんの小説。
数年前に一度読んだのですが、久しぶりに読んでみたくなったので再読。
母と二人の娘でグアムに行く話ですが、グアムに行くまでが長く、グアム旅行がさほど主題でないところが面白いです。
わたしも妹がいて、母と三人で旅行するとなるとこんな感じでぐちゃぐちゃなるんだろうなぁというところがリアルに表現されています。
グ、ア、ム
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