西村賢太さんの小説。
日雇いで生計を立てる若者の話です。
自分には合わないタイプかな?と思いつつ読み始めたのですが、
予想に反してめちゃくちゃ面白かったです。
戦場カメラマンの渡部陽一さんも著書の中でこの小説をいちおしに挙げていました。
暗い話だけれど不思議と気分が落ち込まないような本です。
苦役列車
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