学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話

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学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話[文庫特別版] (角川文庫)

図書館で借りて読んだのですが、途中からパラパラ読みになりました。
筆者は塾の先生で、ギャルを指導した立場から本書を書いているのですが、
自身がいかに素晴らしい指導者か書いているので鼻に付きます。
生活が苦しかったギャルの母に百数十万払わせたことを美談にしていて不快でした。
こんな塾には絶対行きたくないし、子どもも行かせたくないと思いました。

表紙の人とギャル本人が別人ということは知っていたのですが、
知らなかったらたしかに同一人物だと思ってしまう気がします。

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