辻村深月さんの小説。
カルト村のような場所に住んでいた少女と、夏休みだけ短期入所していた少女の話。
高田かやさんの『カルト村で生まれました。』を思い出しました。
ミステリーの要素はあってもゴリゴリのミステリーではなく、家族のことや子育てのことなど身のまわりのことに思いを巡らせてくれるお話でした。
琥珀の夏
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