宮木あや子さんの小説。
もう読みはじめてすぐ「誰か死ぬだろうな」と思わせるところが好きです。
情報量の少なさがまた不穏な空気を醸し出しています。
4人の登場人物が誰が誰だかよくわからなくなってしまったのはわたしだけかと思いきや、レビューを見るとけっこう混乱している人が多いみたいです。
雨の塔
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