有栖川有栖さんの小説。
同じ登場人物の「江神二郎の洞察」を読んで面白かったので、こちらの長編も読みました。
火山が噴火するだけでもえらいことなのに、さらに殺人も起こるというよくばりセット、登場人物は大学生ばかり17人という大変な状況ですが、不思議とするする読めました。
同じシリーズのほかの長編も読んでみたいです。
月光ゲーム―Yの悲劇’88
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