中澤日菜子さんの小説。
PTAを引き受けた元モーレツ社員のおじいさんがPTAを通じて新しい視点を手に入れていく話。
とにかく癖のある登場人物が多く、「これちゃんとスッキリさせてくれるのかな?」と思って読み進めました。
釈然としないところもありますが(わたしは最後まで都に対してムカついていた)、まぁこういうことってあるのかもね、という感じです。
PTAグランパ!
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