二重らせんのスイッチ

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二重らせんのスイッチ

辻堂ゆめさんの小説。
防犯カメラに自分にそっくりな人物が映っていたため、まったく心当たりのない犯罪の容疑者として逮捕されるところからはじまるお話です。
凄惨な事件を書いていても怖すぎないところが辻堂さんの作品の美点だと思っていて、この作品もどこか安心して読めました。

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