蛭田亜紗子さんの小説。
女性の身体がテーマとなった連作短編です。
今っぽい悩みでありながら、どこか懐かしさも感じるというか、読んでいて「わかるな~」と思うところが多かったです。
デビュー作の『自縄自縛の私』に似た雰囲気もあり、とても好みでした。
窮屈で自由な私の容れもの
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