ちぎれた鎖と光の切れ端 Posted on 2023-09-16 by 宮島ムー ※画像はAmazon詳細ページにリンクしています 荒木あかねさんの小説。 冒頭30ページぐらいで嫌な予感しかなくて「フゥーッ!」て叫びたくなります。 第一部と第二部の切り替えも見事です。 凄惨な話のはずなのに最後そこまで嫌な気分にならないところも、前作からの期待通りでした。 [amazonjs asin=”B0CG5FGKMQ” locale=”JP” title=”ちぎれた鎖と光の切れ端”]