清水裕貴さんの小説。
地下室に長く保管されていた絵画の謎を解く話。
『花盛りの椅子』のときも思ったけれど、悲劇を悲しすぎずに書くのがとてもいいなと思っていて、もっと暗く重苦しくもできるだろうに、そうしないところに好感を持ちます。
海は地下室に眠る
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