ガラスの海を渡る舟

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ガラスの海を渡る舟

寺地はるなさんの著書。
ガラス工房を営む兄と妹のお話で、ふたりともそれぞれの特性を抱えています。
寺地さんのデビュー作の『ビオレタ』に通じるものがあるような気がしました。

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