瀬戸内寂聴さんが2015年~2020年にかけて朝日新聞に連載していたエッセイをまとめたもの。
「今年で○○歳」「もうすぐお迎えがくる」と繰り返し、まるでミルクボーイのネタのような安定感のあるエッセイ集です。
これをまだあと数年読みたかったと思わせてくれました。
寂聴残された日々
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