山本文緒さんの小説。
読後、もしもわたしのドッペルゲンガーが現れたら、と想像せずにはいられないお話です。
1996年に書かれたもので、携帯電話のない時代ってこんな感じだったのだなと思いつつ、今と悪い意味で変わっていないところも多いなと感じる作品でした。
ブルーもしくはブルー
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