彩瀬まるさんの単行本デビュー作。
東日本大震災のルポルタージュです。
第1章は2011年3月11日に新地駅で被災してからの経過、第2章と第3章はそれからしばらくして福島を訪れた様子が書かれています。
テレビや新聞で見たことだけでは知らなかったことも書かれていて、文字に残っていないものもたくさんあるのだろうと感じました。
暗い夜、星を数えて
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