僕と彼女の左手

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僕と彼女の左手 (単行本)

辻堂ゆめさんの小説。
途中でなんとなく展開が読めるものの、そのとおりになっても嫌な気分はせずに、最後まで読めました。
主人公が恵まれすぎているような気がしないでもないですが、前向きな気持ちで読み終わることができました。

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