噛みあわない会話と、ある過去について Posted on 2020-10-09 by 宮島ムー 辻村深月さんの短編集。 4編だけなのでもうちょっと読みたかったなーと思いましたが、とても濃密でなんとも言えない気持ちになる作品でした。 過去の記憶が他人とずれていることがこの作品の肝で、どれもいや~な気持ちになります。 噛みあわない会話と、ある過去について こちらの本もどうぞ わたしが消える 少年と犬 光待つ場所へ 同級生 ロードムービー ◆ドクショメモホームへ Tweet