辻村深月さんの小説。
母親と息子が逃げる話で、角田光代さんの『八日目の蝉』を彷彿とさせました。
辻村さんの『島はぼくらと』に似た雰囲気もあります。
終盤は「あれっ?」と感じたところもありましたが、青空が思い浮かぶラストはとてもよかったです。
青空と逃げる
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