パラレルワールド・ラブストーリー

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パラレルワールド・ラブストーリー (講談社文庫)

東野圭吾さんの小説。
90年代に書かれたバーチャルリアリティものですが、今読んでもそんなに古さを感じないというか、本質が人間ドラマにあるため気になりません。
ラストはちょっと後味が悪い気がしますが、2020年代の今はみんな幸せになっているかも?という可能性が感じられます。

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