戦場のコックたち

戦場のコックたち (創元推理文庫)

深緑野分さんの小説。
第二次世界大戦中のアメリカ軍コックの視点から戦争が描かれています。
タイトルからして食べ物が出てくる話かと思いきや、そこはあまり重要ではなく、戦争でどんどん人が死んでいく話という印象を受けました。
主人公がアメリカ人なので「戦勝国側の話だからそこまで悲惨じゃないだろう」と思って読み始めたのですが、十分悲惨でつらかったです。

作者の深緑野分さんは自分と同い年の女性。
「すごいな、よくこんな小説書けるな」という感想が正直なところです。

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