わたしの容れもの Posted on 2020-03-31 by 宮島ムー 角田光代さんのエッセイ。 年齢を重ねるにつれて衰えが出てくるということを、あらゆる角度から書いています。 不調がどんどん増えてくるというネガティブなエッセイにもかかわらず、暗く感じさせないところが見事。 わたしの容れもの (幻冬舎文庫) こちらの本もどうぞ 青い象のことだけは考えないで! ネガティブ・ケイパビリティ 答えの出ない事態に耐える力 推理作家謎友録 ステキな奥さん ぶはっ 二度寝とは、遠くにありて想うもの ◆ドクショメモホームへ Tweet