1988年に出版された東野圭吾さんの江戸川乱歩賞受賞作。
こんなこと言うのもおこがましいですが、今の東野圭吾さんの活躍を知っていると、こんな時代もあったのだなぁと思うような、ういういしい作品でした。
とはいえ読みやすさや面白さは今に通じるものがあり、最後まで「どうなるんだろう?」と興味を持ちながらすらすら読めました。
後味はよくないです。
1988年に出版された東野圭吾さんの江戸川乱歩賞受賞作。
こんなこと言うのもおこがましいですが、今の東野圭吾さんの活躍を知っていると、こんな時代もあったのだなぁと思うような、ういういしい作品でした。
とはいえ読みやすさや面白さは今に通じるものがあり、最後まで「どうなるんだろう?」と興味を持ちながらすらすら読めました。
後味はよくないです。