ポルシェ太郎

ポルシェ太郎

羽田圭介さんの著書。
Amazonのレビューに「羽田圭介の小説は面白いのか面白くないのかわからないが中毒性がある」ということを書いてあり、なんかわかるなーと共感しました。
少なくともこの本はこれまで読んだ羽田さんの小説で一番没頭できた気がします。
「ポルシェを買っても何も変わらない」という教訓として読んだらダメな小説だと思いました。

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お知らせ

小説家デビュー作『成瀬は天下を取りにいく』が新潮社から3/17に発売されます! 滋賀県大津市が舞台の作品で、西武大津店やミシガンが登場します。読んでいただけるとうれしいです。