蜂須賀敬明さんの松本清張賞受賞作。
老人の姿で生まれて、赤ちゃんに還っていく人々の話。
こういう話は誰もが一度は想像したり触れたりしたことがあると思いますが、そこをだいぶリアルに書いていて、ちょっと気持ち悪いところもあります。
でも根本は愛の物語なのかな、という気がしました。
待ってよ
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