桐野夏生さんの小説。
昔連合赤軍として山岳ベースに加わっていた西田啓子が2011年の震災を通じて心境が変化していく話です。
多分にフィクションも含まれているのでしょうが、かなり引き込まれるストーリーで、終わり方もよかったです。
夜の谷を行く
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