紙の月

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紙の月 (ハルキ文庫)

角田光代さんの小説。
ひとことで言うと男に溺れて1億円を横領した主婦の話でしょうか。
夫婦関係や悩みなど、読んでいていたたまれなくなるところが多かったです。
もう少し先の展開まで読みたかったなと思いました。

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