君は永遠にそいつらより若い Posted on 2018-12-02 by 宮島ムー ※画像はAmazon詳細ページにリンクしています 津村記久子さんの太宰治賞受賞作で、デビュー作(原題:マンイーター)。 主人公は卒業を控えた京都の大学生。 しかも地方公務員になることが決まっていて、自分と共通点が多く、 大学生の頃を思い出しながら読みました。 でも途中から凄惨な描写が出てきて「こんな話なの?」ってなります。 読後感は悪くないですが、イノギさんのことが心配になる感じでした。 津村記久子さんはいつも三人称が印象的なのですが、 デビュー作は一人称だったのか!というのも新たな発見でした。 君は永遠にそいつらより若い (ちくま文庫)