橋本長道さんの新書。
内容は奨励会のことが半分、橋本氏自身のことが半分という感じです。
同氏の小説「サラの柔らかな香車」「サラは銀の涙を探しに」も読みました。
本人は奨励会をやめて小説家としてもうまくいかなかったことを自虐しているものの「将棋が強くて小説も書けるとなんだかんだで仕事があるものだな」なんて斜めに思ってしまいました。
決して悪い意味ではなく、この先なにがあるかわからないからわたしも頑張ろうという気持ちになりました。
橋本長道さんの新書。
内容は奨励会のことが半分、橋本氏自身のことが半分という感じです。
同氏の小説「サラの柔らかな香車」「サラは銀の涙を探しに」も読みました。
本人は奨励会をやめて小説家としてもうまくいかなかったことを自虐しているものの「将棋が強くて小説も書けるとなんだかんだで仕事があるものだな」なんて斜めに思ってしまいました。
決して悪い意味ではなく、この先なにがあるかわからないからわたしも頑張ろうという気持ちになりました。