自称「捨て変態」ゆるりまいさんのコミックエッセイ。
わたしは比較的捨てられるほうですが、それでもまだ捨てきれていないことがわかります。
「なくても暮らしていける」というのはたぶんそのとおりです。
わたしも数年前にたくさんの荷物を捨てましたが、何も困っていません。
ただひとつだけ、写真をほとんど捨ててしまったことはときどき後悔します。
子どもが生まれて、いろいろと「もの」が増えてきました。
ぬいぐるみやおもちゃもわたしなら平気で捨てられるものの、
子どもが意外と覚えていることがあって、古いものもなかなか捨てづらいものです。
ゆるりまいさんの本を読んで、
「こういう家に住んでみたいな~」
と憧れるぐらいがちょうどいいかもしれません。
こちらの本もどうぞ
- わたしのウチには、なんにもない。4
- わたしのウチには、なんにもない。3 モノとの上手なつき合いかた
- ぼくたちに、もうモノは必要ない。
- 人生がときめく片づけの魔法2
- 堀江貴文という生き方-これからは、遊びが仕事になる!
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宮島ムー
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