森見登美彦さんの対談集です。
森見さんほどの小説家になるといろんな人と対談するようになるのだなぁと思います。
わたしも10代のころよく小説を書いていましたが、
現在のところ小説家にはなれていないので、
才能とか情熱とかいろいろなものが必要なのだと思っています。
京都に対する思い入れの強さも感じます。
わたしも京都に住んでいたのになにをぼーっとしていたのだろうと思ってしまいました。
森見さんの小説はごくたまに読む程度ですが、
この対談集を読んだらまた読みたくなってきました。
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