節電母さん

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節電母さん

電化製品に頼らずに、昔ながらの生活をすることで
電気代500円をキープしているという家庭を描いたコミックエッセイ。

節電の心がけはいいと思うのですが、節電にこだわる姿勢が怖すぎます。
他の人のレビューを読んだらそんなことを書いていなかったので
ホラーだと思ったのは少数派みたいです。

冷蔵庫も処分したいお母さん。
その前に冷蔵庫無しで生活できるかチャレンジすることになります。
お父さんと「誰かがお腹を壊したら、やめる」というのですが
お腹を壊してからでは遅くないですか?

なんだかすべてが自己満足のためにやっているようで
気分の良い話ではありませんでした。

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