自転車にハマった夫婦の話。
こういうの読むととてもうらやましいんですよね。
わたしは何に対してもハマることがありません。
宝塚なんかもテレビで見てはいるけれどハマっているわけではないでしょう。
本当にハマっているならお金を出してでも娘を預けて観に行くはずです。
そのためこういう「ハマっている人」の本が好きです。
この本に関しても自転車には全く興味がないのですが
好きという気持ちが伝わってくるのが良いのです。
絵柄もシンプルでかわいらしく、楽しんで読むことができました。
自転車好きな方はもっと楽しめると思います。