年収1000万円の貧乏人年収300万円のお金持ち

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年収1000万円の貧乏人 年収300万円のお金持ち

とても勉強になりました。
タイトルは内容とあまり関係ありません。

筆者は証券会社で働いていたとのこと。
「証券会社の言う儲け話が本当なら自分でお金を増やしていることだろう」
という考え方は重要なポイントだと思います。
投資に関する仕組みについても参考になりました。

筆者の言う
「税金と保険とマイホームにお金をかけているのは
公務員と保険会社の社員と建設会社の社員のために働いているようなものだ」
という観点は面白いですね。

お金に対する意識を変えるという意味では有用な本です。
後半に行くとお金の使い方について具体例が出てきますが
そのあたりは共感できない人とできない人がいるように思いました。

この手の本を読んでいると
不動産投資が最強という結論に行きつくのですが
そこにも裏がありそうな気がします。
実際のところどうなのでしょうか。

こちらの本もどうぞ

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