赤い月の香り

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赤い月の香り (集英社文芸単行本)

千早茜さんの小説。
『透明な夜の香り』の続編で、読んでいる間中においに敏感になる小説です。
ずっと洋館に閉じ込められているような息苦しさがとても好きです。

著書