羽田圭介さんの小説。
初出は文藝2011年冬号です。
同棲相手の携帯電話を盗み見るという話ですが、ガラケーのメール機能というものが懐かしく感じられます。
9年間でスマホが普及したものの、恋人同士の探り合いは全然変わっていないような気がします。
隠し事
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