朝が来る

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朝が来る (文春文庫)

辻村深月さんの小説。
読むのに時間がかかるかな?と思ったのですが、続きが気になってあっという間に読んでしまいました。
普通の人生だと思っていても、いつ普通を踏み外すかわからない、というところがすごく興味を惹かれます。
それにしてもひかりが気の毒でたまりませんでした。
最悪のラストを覚悟していたため、最後はほっとしました。

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