潤一 Posted on 2019-03-04 by 宮島ムー ※当ページにはアフィリエイト広告が含まれます 井上荒野さんの小説。 三浦しをんさんが推薦していたので読みました。 つかみどころのない潤一という男を複数の女性の視点から書いた物語で、最後は潤一本人が登場するのですが、本人でも自分を持て余しているような、とらえどころのない雰囲気を感じました。 潤一 (新潮文庫) こちらの本もどうぞ スターゲイザー カエルの小指 水車小屋のネネ トリニティ 名場面でわかる刺さる小説の技術 ◆ドクショメモホームへ 婚活マエストロposted with ヨメレバ宮島 未奈 文藝春秋 2024年10月25日頃 楽天ブックスAmazonKindle7net Tweet