第1回R-18文学賞大賞を受賞した、日向蓬さんの作品。
画像は角川文庫ですが、図書館で新潮社の単行本版を借りてきて読みました。
2002年9月発行ということにまず驚きます。
結果が出たのが2002年の春頃で、そこから書き下ろしを加えて単行本化されています。
近年と比べると驚くべきスピードで、出版事情が違うのだろうなぁと思いました。
内容はみずみずしい魅力があって、第一回ってこんな感じだったのだなぁと思ったりします。
第1回R-18文学賞大賞を受賞した、日向蓬さんの作品。
画像は角川文庫ですが、図書館で新潮社の単行本版を借りてきて読みました。
2002年9月発行ということにまず驚きます。
結果が出たのが2002年の春頃で、そこから書き下ろしを加えて単行本化されています。
近年と比べると驚くべきスピードで、出版事情が違うのだろうなぁと思いました。
内容はみずみずしい魅力があって、第一回ってこんな感じだったのだなぁと思ったりします。