羽田圭介さんの小説です。
2011年に発行された本なので、ちょっと前ですね。
高校生時代に有名になったギタリストが、就職活動に苦労するという話です。
きっとなかなか内定が取れないというストーリーが続くのだろうと思ったら、
まさにそういう話でした。
特に劇的なできごとがあるわけではありません。
でも、なんとなく続きが気になって一気に読みました。
最後がちょっと投げた感じで終わってしまったのが残念ですが、
全体的にけっこう面白かったです。
羽田圭介さんの小説です。
2011年に発行された本なので、ちょっと前ですね。
高校生時代に有名になったギタリストが、就職活動に苦労するという話です。
きっとなかなか内定が取れないというストーリーが続くのだろうと思ったら、
まさにそういう話でした。
特に劇的なできごとがあるわけではありません。
でも、なんとなく続きが気になって一気に読みました。
最後がちょっと投げた感じで終わってしまったのが残念ですが、
全体的にけっこう面白かったです。