「好き」を言語化する技術 

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「好き」を言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない (ディスカヴァー携書)

三宅香帆さんの著書。
この本を読みながら「そもそも『好き』って何?」と思いを巡らせるのが楽しかったです。

三宅さんの「『好き』は揺らぐものだから、言葉で保存する」という定義がとてもいいなと思いました。
わたしは結構「好き」も「嫌い」も言語化するのが得意で、わたしが好きな対象を語っているうちに、わたしの身近な人もそれを好きになる、という経験がよくあります。
だけど、「好き」の中にも言語化できない事象があって、そここそが重要だったりするのかもしれない、とも思いました。

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