川上未映子さんの小説。
出だしの「貧乏と窓」の話から引き込まれます。
この人たちの話、前も読んだような? と思ったら『乳と卵』と同じ人たちなんですね。
子どもを産む話、と説明してしまうと良さが失われるような物語です。
夏物語
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