辻村深月さんの小説。
2020年にコロナ禍で学校での活動が制限された中学生と高校生の話です。
青春らしさたっぷりで楽しく読める反面、行き場のないやるせなさみたいなものも感じます。
わたしもR-18文学賞の授賞式がコロナ禍で小規模だったことがいまだに悔しくて、これはもうずーっと残ることなんだろうと思っています。
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