冷たい校舎の時は止まる

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冷たい校舎の時は止まる(上) (講談社文庫)

辻村深月さんのメフィスト賞受賞作でデビュー作。
ずっと読んでみたいと思っていて、やっと読んでみました。
8人の高校生が校舎に閉じ込められる話で、『かがみの孤城』っぽい感じがします。
ひとりひとりの人生の書き方とか、明かされる真相とか、辻村深月さんの良さがデビュー作ですでに出ていたのだと感じました。

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