家庭用安心坑夫 Posted on 2023-01-08 by 宮島ムー 小砂川チトさんの群像新人文学賞受賞作で、第167回芥川賞候補作。 かつて存在した鉱山を模した資料館の坑夫人形をめぐるお話で、終始もわもわした得体の知れなさが漂います。 ハマる人にはハマりそう。 家庭用安心坑夫 こちらの本もどうぞ 島はぼくらと ダイイング・アイ ぽろぽろドール キングを探せ 白い薔薇の淵まで ◆ドクショメモホームへ Tweet