豊島ミホさんの小説。
ヒットチャートの1位~10位のアーティストの視点で書かれる短編連作です。
歌手としての苦悩にとどまらず、自分の人生とか家族とかそういったものに思いを馳せる話もあって、奥行きを感じました。
もはやヒットチャートそのものが懐かしいなと思いながら読みました。
10代の頃はどの曲が1位か、ワクワクしながらチェックしていたものです。
だからこそ、2022年の今じゃなくて、そのときに読みたかったなと思ってしまいました。
豊島ミホさんの小説。
ヒットチャートの1位~10位のアーティストの視点で書かれる短編連作です。
歌手としての苦悩にとどまらず、自分の人生とか家族とかそういったものに思いを馳せる話もあって、奥行きを感じました。
もはやヒットチャートそのものが懐かしいなと思いながら読みました。
10代の頃はどの曲が1位か、ワクワクしながらチェックしていたものです。
だからこそ、2022年の今じゃなくて、そのときに読みたかったなと思ってしまいました。